2015年06月05日

Amazonよ!金を払え





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Amazon輸入転売 -真実の暴露-









































































































本日のブログ記事の見どころを説明しますね(`・ω・´)






















































































アマゾンがお金を払ってくれませんでした(´・ω・`)




























































くまちゃんも怒ってます(´・ω・`)ガオー

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新ブログです(´・ω・`)
Amazon輸入転売 -真実の暴露-






posted by TOMOZOU at 13:01 | Comment(0) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月24日

プレイヤーと経営者の目線



こんにちは。

ともぞうです。





※ブログ移転しました。

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Amazon輸入転売 -真実の暴露-







アマゾン輸入ビジネスを行う人は、

プレイヤーと経営者の

2つの視点で捉える必要があると

常々感じています。

(あ、今日は真面目な話です)





この2つの目線の違いは何かと言うと、

ざっくり言うと

「売り上げを伸ばすことができるのがプレイヤー」

「売り上げを伸ばした理由を説明できるのが経営者」

ということだと思っています。





アマゾン輸入ビジネスを行っている人は、

大体みなさん元々はサラリーマン出身ですよね。

副業の人は、そもそもサラリーマンです。

ですので、どうしてもプレイヤー(店長)レベルの

目線だけになりがちです。

私自身も今でもたまに陥りそうになります。





もちろんプレイヤー目線で見ることも大切です。

社員を雇っていれば別ですが、

大体は個人事業主として一人でやっていますので、

自分が優秀なプレイヤーでいなければなりません。





精度の高いリサーチをして、

安い倉庫会社を探して、

競争力のある価格に設定して、

売り上げを伸ばす。

時には顧客対応をして返金に応じ

ショップの価値(評価)を上げ、

さらに競争力をつける。



これらはプレイヤーとしての大切な仕事です。



また損益計算書上で、営業利益までを管理するのも、

店長レベル(プレイヤー)の仕事です。





ですが、ここだけにスポットを当てていると

事業としては成り立たなくなります。

経営者目線で見ることが大切です。





まずはなぜ今月は先月よりも営業利益が上がったのか。

(または下がったのか)

それを検証して説明できるようにしなければ、

次につなげられません。

なんとなくの理由ではダメです。

その理由が間違っていたら、

経営方針を大きく間違えることになりますから。





またキャッシュを効率良く廻していくのも、

全体の資産を増やしていくのも経営者目線です。





そしてなぜ、キャッシュが廻っているのか

(又は滞っているのか)

資産がなぜ増えているのか

(又は減っているのか)ということも

検証して理由を説明できるようにしなければなりません。





理由が明確であれば、次に繋げられるからです。

反対に理由を明確にしなければ、対応策が立てられず、

どんどん悪い方向に転がっていくと思います。





そもそもキャッシュフローも資産(貸借対照表)も

出していないという人は、

事業を好転させるためにも、

まずはそれらを出してみてください。





こうすることで、

自ずとプレイヤーと経営者の二つの目線で、

アマゾン輸入ビジネスを捉えられるように

なってくると思います。









本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。



クリック目線です(`・ω・´)
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posted by TOMOZOU at 11:22 | Comment(0) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月07日

輸入ビジネスと財務諸表



こんにちは。

TOMOZOUです。






私がアマゾン輸入転売の

何を暴露したいのかというと、

まずは輸入転売ではなく、

輸入ビジネスだということです。




転売とかお気軽でお手軽なもの

というイメージをまずは払拭してください。




転売というのは、

例えば3,000円で仕入れた物を

他の人に15,000円で販売して、

「やったー!12,000円の儲けだー」

って喜ぶのが転売だと思います(笑)




転売というイメージで取り組んでいると、

失敗する確率が高くなると思います。

ビジネスというのは、

そんなに単純に考えていては危険です。




ビジネスは一般的に財務諸表(三表)で表します。

・損益計算書(P/L)

・キャッシュフロー計算書(C/F)

・貸借対照表(B/S)


の3つです。





これらは本当によくできていて、

この3つをしっかり管理していると

ビジネス上での現在の状態を把握することができ、

弱点なども見えてきます。




いわばビジネスの健康診断書みたいなものです。




稼いでいる人ほど、

ここの管理が正確にできていると思います。




またこの3つのどれが一番重要ということではなく、

この3つの角度から捉えることが重要です。

それぞれについて簡単に解説していきます。





損益計算書(P/L)

儲かっているのかどうかを計算します。

よく聞く月商や年商、粗利や純利益などは、

この計算書を使って出した数字です。




キャッシュフロー計算書(C/F)

お金の流れを把握します。

損益計算書は帳簿上だけの数字ですが、

キャッシュフロー計算書はリアルなお金の流れです。

P/Lでは黒字でもC/Fが回らないことが起きたり

P/Lがあまり良くなくてもC/Fが改善されたり

することも起こりえます。





貸借対照表(B/S)

総資産と純資産と負債の比率を計算し、

全体的な事業規模を表します。

「総資産」と「純資産と負債の合計値」は一致します。

総資産が増えていても負債が増え過ぎていたら危険です。

でも負債をある程度増やさないと

総資産や純資産を増やせません。

バランスが大切なんです。

だから別名バランスシートとも言います。





そして私はこれらの月別推移グラフも出しています。

(C/Fは口座残高推移のみ)

全てが右肩上がりになることが最も望ましいんですけど、

なかなか難しいです。




P/Lで大きく利益を伸ばすためには

仕入れを大きく増やさなければなりません。

そうするとB/Sの負債が大きく増えます。

売り上げが伴わないと、

C/Fが回らなくなる事態に陥ります。




またその逆も起こりえます。

C/Fを改善しようと仕入れに制限をかけた結果、

P/Lが伸びず、

結果B/Sが右肩下がりになり、

徐々に事業規模が縮小され

フェードアウトしてしまう。




でも、これらの指標を出していれば

早い段階で弱点を早期発見でき、

手を打つことができます。

出していなければ、ぼんやりとしか把握ができず、

気が付いたら手遅れになっている可能性も考えられます。




ちなみに私が、なぜ財務諸表を知っているのかというと、

幸運なことにサラリーマン時代に

少し触れる機会があったのと、

あとは独立後に独学で勉強しました。




またそのうちにそれぞれ(P/L C/F B/S)について

詳しく解説していきますね!





今日はとってもマジメな話をしてしまうまでした。




本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。


私にお金が入る訳ではなく、
ただランキングが上がるだけの
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posted by TOMOZOU at 14:04 | Comment(0) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月18日

ToDoリストを付けるということ



こんにちは。

TOMOZOUです。






私がサラリーマン時代に

毎日欠かさずにやっていたことが、

ToDoリストの作成です。




タスクリストとも言います。

つまり、今やるべきことを書き出し、

優先順位を付けて、

それにかかる時間を割り出します。




優秀なサラリーマンは必ず全員やっていました。

私の場合は、優秀になりたかったから

やっていたような感じでしたが(笑)




というか私の場合は、これを毎朝書かないと

やるべきことを忘れてしまうんですよね。。。。




しかし独立以降もしばらくはこのToDoリストを

毎日付けていましたが、

することが段々と少なくなってきて、

そのうちに付ける必要なくね?ってなっちゃったんですよね。




でも最近また思い直しました。

ToDoリストに書く事がなくなるということは、

つまり、ほとんど成長していないってことですからね。

やはり成長を加速させるためには、

常に自分に厳しく、タスクを課していきたいと思いました。




で、このToDoリストですが、

まず媒体はなんでもいいです。




普通にノートに書いても良いし、

スマホアプリでクラウド連携もできます。




私の場合は両方使ってみましたが、

結局ノートに落ち着きました。

新しい環境に慣れなかっただけかもしれませんが。




書き方ですが、朝の3分くらいで、

やるべきことを思い出しながら書き出します。

そして優先順位とそれにかかる時間を出していきます。




たったこれだけです。

これで1日の仕事の大体のシミュレーションができます。

そしてこれを毎日欠かさずにやります。

そのうちに、これをやらないと仕事ができなくなります。

この状態になると強いです。

常に多くのタスクを抱え、抜け目なく仕事を遂行する

成長著しい人になれるはずです。




あとこのタスクが完了したら

赤ペンなどでチェックを入れます。

これがなぜかモチベーションにもなるんですよね。




今、私のToDoリストには15項目くらいのタスクがあります。

これを20〜30項目くらいまでは増やしていきたいですね。

ちなみにサラリーマン時代は、

常に50〜100項目くらい抱えていました。

サービス残業で終電ばかりでしたが。




ToDoリストを毎日付けていないという人がもしいたら、

ぜひ毎日付けるようにクセ付けてみてください。

そして3日坊主にするのではなく、

これを書かないと仕事ができない。

という状態になるまで続けてみてください。

その頃には、必ず自分自身も成長していますし、

売上も成長しているはずです。









本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。


タグ:2015年4月
posted by TOMOZOU at 15:41 | Comment(0) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月01日

本年度スタート!!



こんにちは。

TOMOZOUです。







ついに4月がスタートしましたね!

何かと節目の月なので、

今日から心機一転という方も

多いのではないでしょうか。



私も、自分の中では、

年度で区切って売上などを管理していますので、

ひとまず一段落です。

そして今日からはまた再出発です。




前年一年度を振り返っても、

小さいながらもなにかと山あり谷ありでした。

特に最後の方の1月2月はホントひどかった。。。




ブログでも「やる気が出ないヽ(´ー`)ノ」とか

最低なことをほざいていましたからね(笑)

ここは大いに反省すべきところです。。。。




でもまあ年度全体で見れば、

着実に資産を増やしてこれたかなという感じですが、

前期に立てた経営目標と比較すると

圧倒的にゆる〜い感じになっちゃいましたね。




ですので、今期の数字上での目標は、

前期よりもゆる〜い感じに立てました。

ですが、前期の2倍以上での成長率を掲げています。




今期こそ、自分の立てた目標を

必ず達成します!




1年間の目標を立てていない方は、

ぜひ立ててみたほうが良いと思いますよ。

自分の行動指針の目安になりますので。







本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。


タグ:2015年4月
posted by TOMOZOU at 00:00 | Comment(0) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月25日

アマゾン輸入実践者の生存率:改



こんにちは。

TOMOZOUです。







今日は、とてもリアルな怖い話を仕入れましたので、

早速シェアします。




最初の頃に私が書いた記事




ここでは、2年くらいのベテランでも50%以下、

新人では30%程度の生存率なのではないか?

と書きましたが、

もっとショッキングな話を聞いてしまいました。




これは、国内のFBA納品代行の

担当者さんから聞いた話です。

納品代行の利用を始めて、

そのうちフェードアウトをしていく人の率。

かなりリアルです。




まず結論を書きます。




アマゾン輸入ビジネスの生存率は






10%未満です!








10人が輸入ビジネスを始めても

1人が生き残れるかどうかの世界です。




これは、あくまでもここの業者さんを

利用している人の生存率ではありますが、

確率の法則から、おそらく他でも

同じような生存率だと思います。



また自己発送や無在庫出品者の生存率は

わかりませんが、

感覚的にはこれより低いと思います。




どうやら、やはりほとんどの方が

セミナーやコンサルを受けてから、

アマゾン輸入を始めるらしいんですね。



そして最初の3ヶ月くらいは

だいたい勢いがあるらしいんです。



ですが、3ヶ月目以降、

徐々に輸入量が少なくなったり、

入荷する期間が長くなっていって、

しだいにフェードアウトしていく。

ってパターンがほとんどらしいんです。




それと、特に中国輸入をやっている人は、

アカウントを停止にされる人が

やっぱりけっこう多いらしいです。




また、3年以上の欧米輸入専門の方でも

有無を言わさず、急にアカウントを停止にされたという

ケースもあるらしいんですね。

最近は、それだけアマゾンが

かなり偽物やまがい物に

厳しくなってきているみたいです。




私は今日のこの話を聞いて、

やはりアマゾン輸入ビジネスで生き残るためには、



1.キャッシュを回して利益を適正に再投資できる経営センス

2.法令を遵守した健全な経営努力



この基本的な2つの事が本当に重要だと

再認識させられました。




それと、私もまだできていませんが、


3.キャッシュポイントを増やすこと


これも早めに視野に入れて、

手を打っておいた方が良いと感じました。



キャッシュポイントを増やすとは、

つまり、アマゾン以外の販路を開拓したり、

同じアマゾンでも、家族の名義・カードなどで

別のアカウントを持ったりすることです。

(これはちょっとグレーです)



どんなに注意をして安全運転をしていても、

いつ交通事故に巻き込まれるかわからないですからね。






しかし、この生存率の低さ。。。。。

セミナーとかで簡単に稼げそうな言い方をして

みんなを勘違いさせている奴らは、

この生存率をわかっているんですかね?




多分このブログでは10回くらい

書いていると思いますが、

ここでもう一度書かせていただきます。




アマゾン輸入は、誰にでも簡単にできる

ちょっとした小遣い稼ぎではありませんし、

そんなにお気軽でお手軽なものではありません。




アマゾン輸入は

ビジネスであり

経営そのものです。




本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。


posted by TOMOZOU at 01:31 | Comment(0) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月13日

小さいお金の考え方



こんにちは。

TOMOZOUです。




お金について考えていることを

書きたいと思います。



輸入ビジネスを含め、

自分でビジネスをしていると

お金はお金を生み出すものだということが

実感できてくると思います。



基本的には、その考え方で正しいと思います。



ところで数百円単位の細かいお金を

どのように捉えていますか?



私は、正確に管理はするけど執着はしない。

という考え方です。



例えば、MYUSが商品を破損させたり、

国内の納品代行業者がFBA納品を間違えたり、

アマゾンFBAで紛失、破損したり、

購入した顧客が壊して返品してきたり、

そんな時はどうしますか?



「ふざけるな!」と激怒しますか?

それとも「しょうがない」と諦めますか?



私はまずは損失した正確な金額を確認します。

場合によっては、全体の何%かも出してみます。

その上で、一度は連絡をしてみます。

それでダメなら損失として計上します。

何度も連絡をして食い下がるようなことはしません。



例えば、その商品が1,000円の原価で、

現在1,000,000円の在庫を抱えていたら、

0.1%の損失です。

この0.1%の損失を、なんとか補てんしてもうために、

何度も連絡をして、時間と労力を割きますか?

その時間と労力を次の仕入れに注力すれば、

+30%の売上の増加になるかもしれないのに。



言葉を変えれば、1,000円の資金が

次に生み出してくれるお金は1,300〜1,500円だとすると、

1,000,000円のお金に注力すれば、

1,300,000〜1,500,000円を生み出してくれます。

どちらに注力するのかは、わかりますよね。




小さいお金は小さいお金しか生み出さず

大きいお金は大きいお金を生み出します。




ですが残念ながら、

ここの金銭感覚がおかしい人がいるのも

事実なんですよね。



どうしてそこにそんなに執着してるんだろう?

みたいな(笑)




小さいお金に執着している人は、

徐々に大きいお金を生み出すのが

難しくなってくると思います。



但し、執着しないのは、

いい加減に扱うのとは意味が違います。

正確に管理はするんです。けど執着はしません。

ってことです。





本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。


posted by TOMOZOU at 02:05 | Comment(0) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月09日

変化に柔軟な対応



こんにちは。

TOMOZOUです。





成功している経営者と

失敗した経営者。



かつて栄華を極めた会社が

今では倒産寸前にまで追い詰められている。



そんな話はよく聞きますよね。



一体何が違うのでしょうか。



私は、そのうちの大きな原因の一つは

変化に対して柔軟な対応が

取れていたかどうかだと思います。




例えば、私の田舎では

私が子供の頃には商店街が栄えていました。



お花屋さんやクリーニング屋さん。

文房具屋さんや本屋さんやおもちゃ屋さん。

布団屋さんや金物屋さん。



いろんなお店が並んでいて、

当時は活気がありました。



しかしある時、

あのイトーヨーカドーが進出してきました。



商店街のお店はどんどん閉店していきました。



今では完全にシャッター商店街です。



しかし、そのイトーヨカドーもある時に

閉店してしまいました。



ネットショップが代行したからです。



時代の変化の波に晒された結果です。



しかし世の中には、商店街が一丸となって、

ネットショップを立ち上げ、

成功しているという事例も耳にします。



時代の変化に対して、柔軟な対応が取れ、

積極的に新しい風を取り入れ、

成功をした好事例です。




では、私たちのアマゾン輸入ビジネスに

限って考えるとどうでしょうか?



ここまでの大きな変化はないにしても

もっと小さな変化は、絶えず起きています。



まずアンテナを広く張り巡らせること。

小さな変化も見逃さないこと。

果敢にチャレンジすること。



これができている人は

アマゾンでも結果を出し続け、

生き残れると思います。



人は変化を嫌いますが、

変化を積極的に受け入れることができれば、

新しい道が開けると思います。



誰かのノウハウを聞いたまま

愚直に実行するのも良いと思いますが、

そのノウハウは本当に最新ですか?

また、そのノウハウを提供している方は

本当に最新のアマゾン事情を知っていますか?



アマゾンアカウント停止後に、

自分自身はアマゾン輸入ビジネスを

引退したにも関わらず、

コンサルだけをして稼ごうとしている人が、

もしいたら、それは少し危険なことかもしれません。



なぜなら時代は常に変化しています。

自分自身が引退したら、

変化に対して行動を取り、

そのノウハウを教えることができなくなります。



それはつまり、

その方のノウハウは、もはや時代遅れのノウハウ

ということになってしまいます。



ネットショップが栄えているこの時代に、

商店街の中の金物屋さんのノウハウを教えても

ほぼ意味がないのと同義です。





ちなみに3ヶ月前にブログを書き始めた時の私と

現在の私とのアマゾン輸入ビジネスのノウハウは

既にだいぶ変わってきています。



アマゾン輸入ビジネスで勝ち残り、

結果を出し続けたいなら、

常に新しい風を取り入れる気持ちでいてください。






本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。


タグ:2015年3月
posted by TOMOZOU at 15:35 | Comment(0) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月28日

大塚家具に学ぶ



こんにちは。

TOMOZOUです。






企業は常に右肩上がりの成長を

続けなければなりません。



アマゾン輸入ビジネスでも同じことが言えます。



毎月50万の利益を継続して出していれば

問題ないじゃないか!

現状維持で良いじゃないか!

満足じゃないか!幸せじゃないか!

と思いますか?



でも我々もまた右肩上がりでなければなりません。



なぜかわかりますか?







大塚家具に学びます。



理由は3つあります。



1つ目は株式会社のみの理由ですが、

株価を上げなければならないからです。


業績が見込めそうな企業に

投資家は投資をしますから、

企業はまず業績を上げなければなりません。



業績を上げれば株価が上がり、

資本力が付き、競争力が増します。

そしてまた業績を上げて行くわけです。



大塚家具の場合は、

父と娘の対立で、社会的注目度が増した影響で、

株価が上がりましたけどw




2つ目の理由は、やはり資本の問題です。


50万円の純利益を稼いだとして、

その利益を全部自分のお小遣いにした場合、

商品を注文できる金額は、先月と全く一緒になります。

次の月も同じように50万円を稼げれば良いのですが、

毎回そう上手くいくとも限りません。


もしも翌月の利益が30万円しか稼げなかったら?


そしてこの30万円を、また全て自分のお小遣いにしたら?


そう遠からず倒産しますよね。


ですので、50万円稼いだら、そのうちの半分位は、

資本として、再投資していかないとなりません。

そうすれば今度は60万円稼げるかもしれないです。

現状維持はすなわち衰退を意味します。




3つ目の理由は、競合他社の問題です。


大塚家具の場合は、

高級家具店として一代でその地位を築き上げ、

その経営方針を貫こう⇔旧態依然とする父親(会長)。

と、IKEAやニトリなどの安さ路線が人気を博する中、

そこに危機感を覚え、新風を起こそうとする娘(社長)。

そんなバトルです。



どちらが良いのかは、詳しい経営実態をよく知らないので、

素人目には、はっきりとはわかりませんが、

いずれにしてもお互いに会社を良くしようとする

強い想いが衝突している現れだと思います。





私たちアマゾン輸入ビジネスを行っている者にとって、

こういう話を対岸の火事にしてはなりません。



アマゾン輸入ビジネスを行っているライバルは

とても多いですね。

しばらくやっていると、増えては消えていく。

そしてまた増えては消えていく。

最終的に実力者だけが生き残っている状態だと

感じています。



同じ経営方針でやっていたら、

他のライバルに真似されたり、

出し抜かれたりします。

すなわち、現状維持はやはり衰退を意味します。



私は、このブログを始めた当初は

「月に20日の休暇です!」

ということを謳い文句にしていました。

当時はその手法で確立できていたからです。

しかし、ある時から徐々に危機感を覚え始めました。

月に20日も休んでいたら、

その間にライバルに出し抜かれる!

と思いました。

こっそりとブログのタイトルの下の

説明の文章を変えているのもそのためですw





私が今回、ここまでダラダラ文章を書いたのには

実は理由があります。

一応、書かなきゃと思いましたが、

あまり人に見られたくないという理由があるからです。

ここまで長々書けば、

このへんは、見ない人も結構いるんじゃないでしょうか。



それでは3つ目の競合他社の話の続きを書きます。



みなさんは現状維持になっていませんか。

進化するために、常に色々考えて行動し、実践していますか。

以前のブログでも書きましたが、

私は、最近になってそこを思い直して、

色々と動いています。

倉庫業者も既に交渉に入っています。




アマゾンの新サービスはご存知ですか?

広告とポイントです。


実行している人はいますか?

どんな内容か100%言える人はいますか?

存在は知っているけど、詳しくは知りませんか?

存在すら知りませんか?



こういうところで差がつきます。

やる人とやらない人。

常に上昇意欲のある人と

現状維持で満足している人。




ちなみに私は既に実行しています。








本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。



タグ:2015年2月
posted by TOMOZOU at 06:41 | Comment(0) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月07日

ビジョンと目標



こんにちは。

TOMOZOUです。





先日、外注さんと第一回目の打ち合わせをしてきました!


やる気がある人っていうのは良いですね!

こっちもそれに応えようと思えますし、

お互い良い意味での相乗効果が狙える

のではないかと確信できました!



基本的には、条件面での打ち合わせ

だけだったんですけど、

ついつい、自分のビジョンなんかを

調子に乗って熱く語っちゃった訳です。



それでですね。

本日は私のビジョンやら目標やらを

書いてみたいと思います。






2020年に開催される東京オリンピックまでの

5年間でのビジョンです。



《業務計画》

2015年    アマゾンでの売上の拡大

↓      輸入以外のビジネス(商品開発)に参入

↓      国内販路の拡大(楽天とかECサイト)

↓      海外販路に進出

2020年    東京オリンピック



人に関しては、今後外注さんの働き振りを見て、

増やしていきたいと思っています。





《2015年の目標》

年商 3000万

法人成り(株式化)

業務委託の導入

コンサル業務の開始

商品開発



自分で気づいたんですけど、

言葉で書くと、それっぽく見えますねw





《2月の目標》

売上高       160万円

粗利         65万円

粗利率        40.6%

営業利益     45万円

営業利益率  28%



2月の数値目標は低いですが、

閑散期を見越しての

達成可能な数字で出しています。





それと個人的な今年の目標というか

決まりごとみたいなのもついでに出しときます。

今年のみならず毎年継続しているものも

含まれています。順不同です。


・遅刻をしない

・酔うまで飲まない

・毎日掃除をする

・人とのつながりを大切にする

・常に相手の気持ちを考えた行動をする

・お箸を正しく持てるようにする(笑)

・正しくお金を使う

・親や先祖、友人に感謝の気持ちを忘れない




ブログに書くことで、また一段階

意識が高まりました。



思い描いている自分の姿になるためには、

ビジョンや目標を明確にすることが絶対に必要です。



もしも、そのあたりのことが、

ぼんやりとしている方は、

ぜひ、自分なりのビジョンや目標を

立ててみてください。




本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。


タグ:2015年2月
posted by TOMOZOU at 13:25 | Comment(0) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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