2015年01月12日

顧客への削除依頼教えます 後編



こんにちは。

TOMOZOUです。





今日は、昨日の続き


後編を書いていきますね。





まず前編のまとめですが、


1.アマゾンに削除依頼→顧客への削除依頼

2.削除依頼は2通目以降

3.お礼とお詫びの徹底

4.選択肢の提案





ここまでは良いでしょうか。



昨日書き忘れましたが、

この時、選択肢は提案しますが、

具体的な方法の明示は避けてください。


1通目で具体的に書いてしまうと

すぐに返金なりギフト券を渡すなりしてしまい、

その後の削除依頼をシカトされてしまいかねません。



1通目で軽く提案をして、

「返品でお願いします」とか「ギフト券でお願いします」

という返信が返ってくるのを待ちます。


もしも1通目の返信で、お客様から質問がきた場合には、

2通目は質問の回答に終始します。


大切なのは、お客様がこちらの連絡に対して

返信するという流れを自然に生み出すことです。



そして具体的に提案する時に

削除依頼をさらっとします。



まずは提案ですが、

【返品→全額返金】に関しては特に問題ないと

思いますが、一応書いておきますね。


下記です。(FBAの場合)




Amazonカスタマーサービスへのお問い合わせ方法  

---------------------  
電話番号:0120-999-373  
携帯電話から:011-330-3000  
海外から:81-11-330-3000  
「4」を押すと、購入用窓口につながります。  
営業時間:年中無休24時間対応  
----------------------



こちらにご連絡をお願いします。って感じで

これをコピペで良いです。





アマゾンギフト券の場合ですが、

実際にギフト券を送ると送料もかかるし、

コンビニだと2000円以上のギフト券しか

ないんですよね。



ですので私の場合は、

アマゾンギフト券印刷タイプというのを使っています。


これは15円以上から1円単位でギフト券を発行できて、

かつ自分の購入アカウント用のメールアドレスに

すぐに印刷タイプのギフト券が添付されてきます。


添付を開いて、そこに記載されている、

ギフト番号をコピーして、

それをお客様にメールでお知らせします。


送料などのコストもかからず、

ほぼリアルタイムに購入できるので、便利です。



※私は一応このページをブックマークしています。





そして削除依頼です。


言っておきますが、

ギフト券をあげたから評価を削除してください。

というのはアマゾンの規約上NGです。

あくまでもギフト券は顧客満足のため、

削除依頼はそれとは別です。というスタンスです。



よく削除方法として、

「右上のアカウントサービスをクリックして〜」

とかブログで書いている人がいますが、

はっきり言ってアホだなと思います。

そんな面倒なことすると思いますか?




私の場合は、こうです。



もしよろしければ、下記から削除していただくか、


削除同意と一言添えて、

ご返信いただけないでしょうか。




一つ目の方法は、リンクを飛ばす方法です。

そこをクリックすれば簡単に削除できる画面になります。


二つ目の方法は、削除同意というメッセージを

顧客から返信してもらうことです。


じつはこれでも評価を削除できます。


この言葉をもらったら、アマゾンに、

「お客様から評価削除の同意をいただきましたので、

評価の削除をお願いいたします」

と連絡します。


これでアマゾンが削除してくれます。




私はこの方法で、普通以下の評価を

今までにかなり削除してもらいましたが、

最近は例のアレをやっているので、

そもそも普通以下の評価は全くもらわなくなりました。


ですので、今日教えた方法は、

私にはもうほぼ不要ですね。


普通以下の評価をもらっている方は

ぜひこの方法を試してみてください。



ちなみに、ここまで教えているのに、

そんなコストのかかる方法はしたくない。

とか、面倒なことはしたくない。

という人は、別にそれでも良いと思いますけど、

ビジネスのセンスが無い&成功者の思考回路ではない

と思います。



ダメな人→聞いたけど行動しない

普通の人→聞いたことを実践する

すごい人→聞いたことを改善して実行する






それでは本日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。


posted by TOMOZOU at 02:09 | Comment(0) | 評価 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする