こんにちは。
TOMOZOUです。
顧客から悪い評価や普通の評価をもらった場合の
私の顧客への削除依頼方法をお教えします。
ちなみに私は、
かなりの高確率で削除に成功しています。
まず初めに、
絶対に先にアマゾンに削除依頼をしてください。
顧客に削除依頼をしてシカトされたから
次にアマゾンに削除依頼を送るという順番だと、
ほとんどの場合で、
アマゾンでは削除不可の返信が来てしまいます。
同時進行もダメです。
「お客様に削除依頼を送られてますので、
お客様からの返信をお待ちください」
と言われて、削除をしてくれません。
詳しくは
→ 【 評価削除依頼の裏技を教えます 】
をご一読ください。
順番としては、
先にアマゾンで削除不可と判断された場合に
顧客に送ります。
ところでみなさん、お客様に削除依頼を
送ったことはありますか?
けっこうシカトされませんか?
そりゃそうです。
だって普通以下の出品者だと思っている人に
わざわざ時間を割いて評価を付けたのに、
「削除してください」って連絡が来るんですからw
しかも自分の都合を並べ立てて
「普通の評価だと悪い評価になっちゃうんですよ〜」
みたいな文面を送る訳ですよね?w
そんなんじゃ私が逆の立場でもシカトしますね。
では、どうすれば良いか。
シカトされない内容にすれば良いんです。
普通の評価の時と悪い評価の時で、
文面の内容は変わりますが、
私がお客様に送っている
共通のポイントを書きますね。
1.評価を付けてくれたことに対するお礼
2.ひたすら丁寧に謝罪
3.不都合があった点を教えてください
4.「返品→全額返金」又は「アマゾンギフト券の送付」
5.評価削除の依頼はしない
特に4番目の
「返品→全額返金」か「ギフト券をお送りする」
という選択肢を提案するのは、非常に大切です。
良いですか?
お客様は自分にメリットがなければ、シカトしますよ。
お客様に対してメリットを提案する。
そしてそれがある程度魅力的である必要があります。
私は以前、
ある業種のクレーム対応窓口の責任者を
2年間務めていたことがあるんですが、
選択肢を提案するのが非常に有効だと学びました。
選択肢を与えられたら、
「こっちの方が良い」という自分の意思が出てきます。
そうすると大体の場合は返信してくれます。
たまに納得がいかない。というクレーマーもいます。
その場合は、全額返金してギフト券も差し上げます。
両方やっちゃう訳です。
ちなみにギフト券の金額は、
商品の金額やお客さまの状況によって
変化させています。
大体の場合は500円か1,000円です。
多少、経費はかかりますが、
お客様にご満足いただけて、
さらに評価も下がらない訳ですから、
これは必要経費だと思って腹を括りましょう。
そしてさらに大切なのが、
1通目では削除依頼をしないことです。
結局、評価の削除が目当てか。
と思われて誠実さが消えてしまいます。
削除依頼は2通目か3通目に送ります。
もう少し私が工夫していることがあるんですけど、
長くなってしまったので、
続きはまた明日書きますね。
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。