2015年01月31日

数値的根拠に基づく戦略


こんにちは。

TOMOZOUです。





アマゾン輸入ビジネスで、エクセルは必須ですよね。



私もエクセルでいろいろ管理しているんですけど、

今やいろんな数字が連動して随時出るようになっています。



ただ単に仕入れや売価の戦略を練るのと、

各種数値を出して、

数値的根拠に基づいた戦略を練るのとでは

まったくもって雲泥の差です。



では私がどんな数字を出しているのか、

順不同になりますが列挙していきますね。

各商品ごとの売上高や原価、粗利、回転率などは

みなさん当然出していると思いますので、

そこは割愛します。









【1ヶ月間で出している数字】


《全体の数字》

全商品数 販売数 残在庫数

総原価 販売原価 残原価(販売中の資産)

総アイテムの種類 販売中の種類


売上高 粗利 販売原価

上記の1日平均

上記の月末着地予想


平均粗利率

平均回転率

平均消化率

平均売価(売上単価)

平均粗利(粗利単価)


アマゾン入金額 入金額の着地予測



《アメリカ輸入商品と中国輸入商品で分けた数字》

商品総数 販売数 残数 消化率(数量)

総原価 販売済原価 販売中原価 消化率(原価)

売上高 粗利 粗利率 粗利単価

想定売上高 想定粗利  




【各輸入時期による指標】

販売開始日 

総原価 送料 関税 消費税 ― @

今月売上高 先月までの売上高合計 ― A

販売中原価 販売済み原価 売上見込み

残在庫数 売上構成比

A-@の差額



【長期保有資産】

長期保有期間 数量 原価 粗利

全体中の数量比率 原価比率

平均粗利単価



【1日ごと】

売上数 売上高 粗利 粗利率

上記の平均

上記の月間累計

上記平均値の月別推移(グラフ)




【棚卸資産表】



【各種経費明細】



【損益計算書】

売上高 売上原価 売上総利益

販売費及び一般管理費

営業利益 営業外収支 営業外支出

経常利益 特別損失 税引き前純利益



【キャッシュフロー計算書】

入金と支払い予定

口座残高推移(グラフ)



【貸借対照表】

資産の部 負債の部 純資産の部

貸借対照月別推移(グラフ)



【実績年間推移】(グラフ)

販売数 売上高 粗利 販管費 

純利益 粗利率 営業利益率







うーん。こうやって言葉だけで表しても

なにがなんやらですね。笑



そんな私も、アマゾン輸入を始めた頃は、

ほとんど何の数値も出していなくて、

今思えば、すごい非効率的でした。


あれやこれや気になった物を数字で出していくうちに

気づいたら、こんなにたくさんの指標ができちゃいました。


ただ私が出しているこれらの数字も、

正直まだまだ未完成で、

足りない物もまだまだあります。

日々、気になったら追加して更新しています。



さっきも言ったとおり、

常にいろんな数値を出していると

見えなかったいろんなことが見えてきて、

効率良く戦略が練れるようになりますし、

なんと言っても安心感が違います。


あと、今は確定申告の時期ですが、

申告も比較的楽に済みますよ。



あまり数値を出していない人は

輸入ビジネスでしっかり稼ぐためにも

ぜひいろんな数字を積極的に出すように

エクセルに計算式を組み込んでみて見てくださいね。



本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。


タグ:2015年1月
posted by TOMOZOU at 20:19 | Comment(0) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月30日

カートボックス獲得価格の逆利用



こんにちは。

TOMOZOUです。





カートボックス獲得価格の料率を

以前ブログで公開しましたが、

気のせいか、アマゾン内の価格の暴落が

少しだけ落ち着いてきたように感じています。



前回記載をするのを忘れていましたので、

まずは補足をしておこうと思いますが、

前回の獲得料率2%以下というのは、

あくまでもFBAを利用している出品者の場合です。

自己出品をしている出品者の場合は、

2%以下ではカートボックスを獲得できないので、

注意してくださいね。



私はほとんど自己出品をしたことがないので、

この場合の詳しいカートボックス獲得条件は

残念ながらわかりませんが、

設定の「○日以内に発送する」とか、

パフォーマンス指標が重要になってくるようです。





それとですね。今回は、

このカートボックス獲得料率を逆に利用すれば、

暴落をさらに抑え、非常に効率の良い売買が

実現できるということをお伝えしたいと思うんです。








どういうことかと言うとですね。

例えば他の数人の出品者が3,800円で販売している

商品があったとしますよね。


もしも単独カートを獲得したければ、

前回の2%以下の法則から

3,800円×98%=3,724円

ですので、FBA出品者の場合は、

3,720円なら、まず単独カートを獲得できますよね。



しかしですね。みんなが同じことを考えていれば、

約80円づつ価格が下がってしまいます。



不毛な価格競争が始まってしまいますよね。




だから最安値価格でピッタリ合わせる人も

いると思うんですけど、

そこはちょっと待ってください!



逆に考えてみてください。

2%以下なら単独カートを獲得できるということは、

これ以上の価格でも、2%圏内なら、

カートボックスを獲得できるということになります。



つまりですね。

3,800円×102%=3,876円

この価格以下ならカートボックスを獲得できるんですよ!



3,800円にピッタリ合わせなくても

カートボックスを獲得できる順番は確実に回ってきます。



これをするメリットは、

まずは不毛な価格競争に歯止めがかかりますよね。


さらにわずかですが、3,800円で販売するよりも

お金が多く入ってきますよね。


この価格設定で100個、1000個と販売していけば、

計算すればわかりますが、かなりのチリツモになります。



ただお客様の中でも、1円でも安く買いたいという

方もいますので(検証では約5割)

最安値価格で合わせていた方が

売れやすいことは事実です。


ですが評価が高ければ、

それでもお客様は信用して買ってくれます。



評価が高く、キャッシュが回っていれば、

徐々にこのように価格を上げていくようにしてください。



アマゾンで息が長く続いているベテラン出品者は

ここの価格設定のメリハリを、

上手に使いこなしているように感じます。






本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。





【 関連記事 】






posted by TOMOZOU at 06:57 | Comment(0) | 出品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月29日

方向性を明確にする



こんにちは。

TOMOZOUです。





最近つくづく思っていることですが、

アマゾンで輸入転売をしている人(ショップ)は

たくさんいますが、

そのショップの方向性を明確にしていない人って

けっこう多いと思うんですよね。



方向性がなにも定まっていない状態で、

とにかくたくさん稼ぐ!

ということだけを考えていると、

「何をしたら良いのか」「自分がどうすべきなのか」

事あるごとに悩んでしまうのではないでしょうか。



私も輸入ビジネスに取り組み始めの頃は、

方向性とかは何も考えず、

ただ稼ぐことだけをひたすら考えていました。


そして価格競争に巻き込まれる度に、

「あーぁ。薄利になっちゃった」

「もうやだやだ。やめようかな?」

なんて考えていたことを覚えています。



この方向性というのは、

「ウチは回転率重視です!」とか、

「ウチは高値放置型です!」とか、

その程度の戦略的な話ではないですよ。




ちなみに私の場合は、

「顧客の利益(満足)最優先」

という方向性で、徹底してやっています!



誰がどう見ても、

ここのショップから購入すれば、

間違いのない高品質な物が、安価に早く手に入る。

一番信頼できて安心できるショップ。


という目標を掲げ、

全ての面でこの方向性でやっています。



そうすると自ずと、

国際輸送の方法や

仕入れる商品や価格設定、

コンディション欄や出品者情報の記載内容、

評価への考え方、電話応対をどうするか

などが、自然に決定されていきます。



少しでも多く稼ごう!少しでも楽しよう!

と思っている人と比べると、

正直言うと、経費や労力はかかっています。



ですが、私は今だけを見ているのではなく、

将来を見越しての先行投資だと思い、

この方向性で取り組んでいます。



そして少しづつですが、着実に、

信頼を勝ち取っている実感もあります。



また、方向性を定めると、モチベーションが保たれます。

逆に方向性が定まっていなければ、

何か問題が起きた時に、途端にモチベーションが下がります。

おそらくですが、撤退業者の多くは、

方向性を決めていなかったのではないでしょうか。



みなさんも今一度、

自分のショップの方向性を再確認してみてください。


そしてその方向性と、

自分の現在とっている行動とに矛盾がないかどうか、

振り返ってみるのも良いと思いますよ!



本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。


タグ:2015年1月
posted by TOMOZOU at 16:53 | Comment(0) | マインド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月28日

売れない数量があります。



こんにちは。


TOMOZOUです。






その商品を販売している人が

私一人だけというブルーオーシャン商品が

私にはけっこうたくさんあります。



まだ誰も取り扱っていない商品を見つけて、

自分で商品登録をしているからです。



中には何回もリピートをしていても

未だ自分以外の相乗り参入者がこない

恵まれたオイシイ商品もあります。



そうすると価格も自由に決められますし、

色々と分析ができるので、

とても良い研究材料にもなるんですよね。



で、ですね。本日お伝えしたいのは、

売れにくい在庫保有数量というのが、

なぜかあるんですよね。





いくつだと思いますか?



少し考えてみてください。





























では答えを発表します。






10個です。



次に5個とか15個ですね。






つまりキリの良い数字になると

その商品の売上がパタッと止まってしまうことが多いですね。



最初から10個を仕入れた商品なんかは

特に売れてくれない感がハンパないです。



アマゾンで商品を購入するときは

そのメインカートを獲得している人の数量が

緑色で「○点在庫あり」ってデカデカと出てきますよね。



で、これはあくまでも私の予想でしかないんですけど、

この時の数量が10個とかキリの良い数字だと、


「この商品、全然売れてないのかな?」

「人気がないのかな?」

「なにか問題でもあるのかな?」


という感じで、

顧客心理として不安になるんじゃないかと思うんです。



だから残在庫数が10個の時はなかなか売れなかったのに

1個2個売れて、残り9個とか8個になると、

いつも通りスパスパ売れてくれるようになることが

多いんですよね。



これは売れたことにより、アマゾン内のランキングが

上がることも、もちろん要因だと思います。




ではこのことを踏まえて

商品を仕入れる時はいくつくらいが最適なんでしょうか。


10個を仕入れるんだったら7〜9個くらいに抑えておくか、

12個〜14個くらい多めにしておくと良いと思います。


11個だと、1個はすぐに売れるんですけど、

その後、売れにくくなっちゃいます。

ランキングがそこまで上がらない状態で、

全く売れていないかのような「10個」という

残在庫数表示になってしまうからです。



ま、全く売れないわけではないので、

放っておいてもそのうち売れてくれるんですけどね。

あとは良い商品レビューが付くと

あまり数量は問題ではなくなってきます。




ちなみに、ここまでお伝えしてなんですけど、


私はあまり深く考えずに10個を仕入れていますw




回転率を重視している人は、

このことも多少、頭の片隅に入れて、

仕入れの数量を調節すると

もっと効率が良くなると思いますよ!



本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。



posted by TOMOZOU at 11:58 | Comment(0) | 仕入れ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月27日

営業電話アレコレ



こんにちは。

TOMOZOUです。





アマゾン輸入ビジネスを始めて1年くらいで、

色々なところから営業電話がかかってきますよね。



アマゾンの商品ページを見て、

 


特定商取引法に基づく表記



に記載されている電話番号を見て、

電話をかけているみたいなんですけど、

いろんな営業電話を受けるようになったら、

「そこそこ一人前になった」

という認識で良いと思います。



今回は私が今までに受けた電話で

代表的な営業電話をご紹介します。




1.アマゾンFBAマルチチャネルサービス


これは、アマゾン倉庫に保管中の商品を

ヤフオクなど他モールで販売した場合に、

アマゾンが発送を代行してくれるというサービスです。


このサービスを「活用してくださいよぉ〜」

っていう電話がかかってきました。


何回か電話がかかってきたので、

試しに一度だけ使ってみたのですが、

思ったよりも少し高かった記憶があります。

そもそも私は現在、アマゾン以外での販売は

あしからずしておりませんので、

このサービスを利用することはほぼ無いです。




2.アマゾン輸出


「Amazon.com(USA)に輸出しましょうよぉ〜」

という電話がかかってきました。


メールはシカトしていたんですけど、

電話までかけてくるとは。。。。

少し話を聞いたら、

フォローをしてもらうためには、条件があって、

数量か種類か金額か忘れましたが、

最初からある程度の規模以上でやらないとダメみたいです。

私は、輸出は一度考えましたが、

調べたら、参入者がかなり増えていて

けっこう相場が荒れていたので、やめておきました。




3.楽天


「楽天に出品しましょうよぉ〜」

という電話がかかってきました。


調べましたが、楽天はアマゾンと違い、

業者レベルに近いくらいの

ある程度の大きな規模から始めないと

なかなか太刀打ちできないフィールドです。

アマゾンでかなり稼ぐようになったら

楽天での販売を行っても良いと思いますが、

私はもう少し様子見です。


正月明けくらいにも

「新年のご挨拶だけ〜」

とか言って電話がきました。




営業さん!お疲れ様です!笑





4.国内卸業者


「ウチからロットで仕入れて
アマゾンに売ってくださいよぉ〜」

っていう電話がかかってきました。


とりあえず私は、この卸業者さんのオススメの商品を

定期的にメールで配信してもらっていますが、

注文したことは未だに一度もないです。

というか、輸入よりもさらに

かなりの薄利多売競争になることが

目に見えるんですよね。




これからも他の業者さんから

電話がかかってくると思いますが、

電話がかかってくるとしたら、

もっともっと売上の規模が増えてからですね。


本当においしい営業電話がかかってきたら、

飛びつきたい気持ちは山々なんですが。。。



とりあえず今は、

もっともっと売り上げを伸ばすことだけを

考えたいと思います!





本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。


posted by TOMOZOU at 12:37 | Comment(0) | アマゾン輸入(全般) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月26日

成長の壁



お久しぶりです。

TOMOZOUです。






しばらくブログの更新をせずに

すみませんでした。


今日からはまた、いつも通り、

日々ブログを更新していきます。



ご心配をお掛けして本当にすみませんでした。



大好きだった祖母が亡くなり、

父が喪主だったため、私も葬儀の手伝いを

その前後に渡って行い、寝不足が続き、

さらに7年付き合っていた彼女に振られ

心身共に疲れてしまっておりました。




ですが、もう大丈夫です!



むしろ、色々考える時間ができたため、

これからの自分の人生の方向性を考える

良い機会だったと思えるようになりました。




「成長の壁」というヤツです。




人は、精神的な成長をする時、

その成長グラフは、坂道のように緩やかなものではなく、

階段状に成長するんです。



壁が立ち憚るんです。



その壁を乗り越えようとする時、

押しつぶされそうな程、辛い思いをします。

ですが、目の前に起きている現実を

素直に捉え、自己責任の考え方の元、

前向きに解決策を導き出し、

行動を起こし始めることで、

人ははじめて成長するんです。


別の言葉で表現すれば

「大人の階段」ですけどw



でもこれアマゾン輸入ビジネスも一緒ですね。

売り上げを飛躍させる時には

必ず大きな壁にぶつかりますね。

乗り越える時は大変ですけど、

乗り越えたら売り上げは大きく飛躍します。

乗り越えるのが面倒で、これを放棄する人は、

売り上げはそれなりのままですし、

そのうち下がって、最終的には撤退していくことでしょう。




いつか誰かが言っていた、

神様はその人の器に合った試練しか与えない。



この言葉を信じて、

また今日から、アマゾン輸入ビジネスと

このブログの日々の更新を行っていきます。



しばらくご無沙汰してしまいましたが、

これからも以前と変わらぬ温かい目で、

ブログを見てくださいね!



本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。


タグ:2015年1月
posted by TOMOZOU at 11:45 | Comment(0) | マインド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月18日

稼ぎの軌跡



こんにちは。

TOMOZOUです。






突然ですが、私の現在に至るまでの軌跡を

書きたいと思います。




資金0円になる

→ 家賃を払ったら残りは生活費1ヶ月分のみ


家の中の物をヤフオクで販売する。

→ 5万円くらい稼ぐ


売る物がなくなる。


来月の家賃も払えない状態になる


粗大ゴミを拾ってヤフオクに売ることを本気で考える

(犯罪です。笑)


本当は絶対に売りたくなかった物を

どうにもならないので手放すことにする


どうせならヤフオクよりも

高く買ってもらえそうなところを探しアマゾンに出会う


アマゾンで売ってみる


ヤフオクの相場よりも高く売れる


え?じゃあヤフオクでこれを買って

アマゾンで売れば儲かるんじゃ・・・・


買取り開始


アマゾンに転売しまくり30万円くらい稼ぐ


徐々に転売する量が増える


物理的作業の限界


もっと楽な方法を探し、輸入ビジネスと出会う


「ヤフオク→アマゾン転売」と「アメリカ輸入転売」

の二本立て


月利40万円突破


月利40万円を維持しながら

徐々にヤフオクからの転売をフェードアウト


色々探してみて中国輸入を開始


アメリカ輸入と中国輸入の二本立て


月利60万円突破


中国輸入の粗悪品の多さに失望


月利60万円を維持しながら

徐々に中国輸入をフェードアウト   ← 今ここ


兼ねてから考えていた○○を開始


アメリカ輸入と○○の二本立て





さて、そろそろ始動の時が近づいてきました。

オラ、わくわくしています。




本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。












追伸

身内に不幸がありました。
ブログの更新を数日の間ストップします。
勝手な都合で申し訳ありません。
数日後に必ず復活しますので
よろしくお願いします。



タグ:2015年1月
posted by TOMOZOU at 09:35 | Comment(0) | 自己紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月17日

実験失敗しました(;_;)の続き



こんにちは。

TOMOZOUです。





以前の記事


の続きです。





コレ異常ですね。。。。


12月の始めにcamelcamelcamelの

Popular Productsで値下げされた商品から、

その時に価格差の大きい商品を

1個づつ10種類くらい買ってみたんですけど、

販売開始して約1ヶ月経った現在。。。。。







全滅しましたwww
(´;ω;`)








ほとんどの商品が既にレッドライン(採算分岐点)に

突入しているんです。


まぁ。こんな可能性も多少は考えていたんで、

1個づつで本当に良かった。



というか本当に尋常じゃないんですよね。

注文した時には3人くらいしか出品者がいなかったのに

気づいたら出品者が40人に増えていたり、

一番すごいのは出品者が80人になってしまった商品が

あるんですよね。。。。。



前回は「うわぁ〜。みんな同じことやってんじゃんw」

って思ってたんですけど、

ここまで出品者が増えるということは、

全員がcamelcamelcamelを見て

仕入れた訳じゃないですね。



なんだろ?なんでなんだろ?

ってすごい考えたんですけど、

行き着いた答えは多分アレです。



ブログとかメルマガとか、いわゆる「無料オファー」とかで

「儲かる商品リスト」とか言って誰かが配布してますね。



camelcamelcamelを見て、

価格差が出ている商品を、そのままリストにして

商売にしているわけだ。


まんまとそれを見た人達が

全員買うわけですね。





すげーなー詐欺商法w







このつい仕入れてしまった

10種類の商品なんですけど、


冷静に考えて、いろいろ分析した結果、

私はこれらを高値放置にすることにしました。



まだ入荷させてから1ヶ月くらいしか経っていないのに

一生懸命、値引き合戦して

赤字で売り抜こうとしている人達はなんなんでしょうか?


そんなにキャッシュフローが悪いんですかねー?




まぁ私はとりあえずキャッシュフローには

だいぶ余裕が出てきたので、

放置で問題なしなんですけど。






あっ!なんか今の感じ、

間違えて仕入れたくせに強がってる奴みたいw




かっこわりー、俺(汗)





もう恥ずかしいので、

今日はこれくらいにしておきます。



本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。


posted by TOMOZOU at 08:31 | Comment(0) | 仕入れ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月16日

自由な時間を手に入れた



こんにちは。

TOMOZOUです。




アマゾン輸入ビジネスを始めて、

サラリーマン時代と一番大きく変化したことが

なんと言っても




「自由な時間を手に入れた」




ということだと思っています。


朝7時に起きなくても良い。

満員電車に揺られなくても良い。

終業時間まで仕事しなくても良い。



好きな時間に起きて

好きな時間に仕事する。

好きな時間に遊べるし、

好きな時間に眠ることもできる。


サラリーマン時代には

到底考えられなかったことが、

当たり前の日常になりました。





そこで今日はアメリカで実際にあった

こんな話をします。




アメリカ西海岸の片田舎に

ある漁師がいました。

この漁師は朝に釣りに出かけて、

昼頃にはバケツにいっぱいの魚を捕まえて

家に帰っていきます。


その姿を見かけたMBAを取得した

経営コンサルタントが

漁師に話しかけました。



経営「こんにちは」

漁師「こんにちは」

経営「あなたは、魚を捕まえているようですけど?」

漁師「うん。漁師だからね。これから食べるんだ」

経営「どんな毎日を過ごしているんですか?」

漁師「毎日、朝から好きな釣りに出かけているよ」

経営「釣れますか?」

漁師「見ての通りさ。大体昼くらいには帰っているんだ」

経営「釣れた魚は?」

漁師「妻が捌いてくれるよ」
「多く捕れた日には近所の人にも分けてるんだ」

経営「それから?」

漁師「昼寝して、夕方くらいに起きるかな」
「起きたらまた妻が肉や魚を料理してくれるよ」

経営「その肉はどうやって?」

漁師「魚を渡すと近所の人がくれるからね」

経営「なるほど。物物交換ですか。それから?」

漁師「夜は近所の人達と集まって酒を飲むんだ」
「お酒も近所の人が持ってきてくれるよ」

経営「ご近所さん同士のコミュニティという訳ですね」

漁師「まあね。その後は家に帰って眠るんだ」
「次の日の朝にまた魚釣りに出かける。そんな毎日さ」   



経営「なるほど。よくわかりました」

漁師「じゃ。これで」

経営「ちょっと待ってください」

漁師「まだ何か?」

経営「MBAの資格を持つ私からアドバイスさせてください」

漁師「良いよ」



経営「あなたは釣った魚をまずは市場に売るべきです」

漁師「市場に売ってどうするの?」

経営「お金を貯めて、漁船を買ってください」

漁師「漁船?」

経営「はい。そうです」
「そうすればもっとたくさん魚を捕れるようになりますよ」

漁師「たくさん捕ってどうするの?」

経営「それを市場に売って、もっとお金を貯めてください」

漁師「はぁ。」

経営「あなたはそのお金で今度は会社を設立するんです」

漁師「どんな会社を?」

経営「漁船で魚を捕っている人たちを雇うんです」

漁師「それで?」

経営「会社をどんどん拡大させていきます」

漁師「何か難しそうだね。それから?」

経営「その頃にはあなたは60歳を過ぎていますけど、
       別の人を社長にするんです」

漁師「そうするとどうなるの?」

経営「会長としてたまに午前中だけ出社して、
      経営のアドバイスをします」


漁師「それで?」   


経営「その後は、家に帰ってゆっくりとご飯を食べたりして、
      のんびりできます」


漁師「ふーん」


経営「好きな時に寝ることだってできます」


漁師「ふーん」


経営「そうだ!ご近所さん同士で
      ゆっくりお酒を飲むことだってできますよ!」









漁師「それじゃ今とあんまり変わらないじゃん!」




























あなたは自由な時間を

いつ手に入れたいですか?
















本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。


タグ:2015年1月
posted by TOMOZOU at 00:02 | Comment(0) | マインド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月15日

売れない商品 その1


こんにちは。

TOMOZOUです。




私は相乗りするだけの他の多くの出品者と違い、

まだ誰も扱っていないような新規商品を探して、

ガンガン登録しています。



売れ筋系の商品は大体当たりますが、

全く関係の無いジャンルの商品もたまに扱ってみて、

大ハズレをすることもあるんですよね。



ですので、大ハズレをした商品を分析して、

こういうのは売れないよってのを

たまに公開していこうと思います。




で、今回ご紹介したいのはですね。








下ネタ系の商品w








これ全然売れないんですよ〜笑


下ネタと言っても私が言っているのは

アダルト系ではなくて

小学生レベルの下ネタです。



う○こ〜ヽ(´▽`)/とか

ち○こ〜ヽ(´▽`)/とかですw



アダルト系は売れるというのを聞いたことが

あるんですけど、

私のショップのコンセプト上、

アダルト系は扱いたくはないので、

全く扱っていませんし、これからも扱うつもりもありません。




ですが、下ネタ系グッズならコンセプト上

ギリギリセーフなので、扱ってみたんですけど、

ぜ〜んぜん売れません。笑



自分で言うのもなんですけど、



そんなの持ってても恥ずかしいだけですからね。笑



ちなみに新規商品登録をしてからまったく売れず、

8ヶ月間かけてようやく30円の利益で3個を売りさばけた

しょーもない下ネタ系商品があったんですね。


私の取り扱い商品をなんでもかんでも真似する

新人さんがいるんですけど、

今これ、その方が頑張って一人で売っていますw





「おーい。それ売れないよー」笑





下ネタ系の商品は、あんまり売れないので、

みなさんも仕入れの時には、よく注意してくださいね。




それでは本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。



タグ:2015年1月
posted by TOMOZOU at 00:04 | Comment(0) | 出品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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