こんにちは。
TOMOZOUです。
今日は、ちょっとだけレベルの高い話をしますよー。
今回の仕入れで、
新商品登録をバンバンしたんですが、
いつもよりも多かったのでけっこう大変でした!
商品仕様や商品説明に
何にも入力していない人もいるんですが、
私の場合は、がんばってしっかり説明文を入れています。
その分、労力ハンパないっス!
まだ売れるかどうかもわからない商品のカタログを
こんなに頑張って作成したのに、
いざ売れ始めて利益が出たと思ったら、
他の人に相乗りされて利益を持って行かれたら、
そりゃー腹が立ちますよね!
そこで、私はできるだけ他の出品者に
商品がわからないように、いくつか工夫をしています!
@アメリカのアマゾンとASINを一致させない
商品を登録する時に、UPCコード(JANコードのUSA版)を
入力する項目が出てくるんですけど、
ここにUPCコードを入力してしまうと、
アメリカアマゾンの商品カタログと符合して
ASINコードが一致してしまいます。
そうすると画像やサイズなどを入力する手間が
省けて楽なんですが、
他の出品者にASINコードを元に、
簡単に見つけられてしまいます。
なので、予め「製品コード免除の許可申請」
を行って、コード入力を免除しておきます。
というか、そもそもアマゾンの規定では、
「並行輸入品」の場合は、免除申請を行って、
UPCコードを入力しないでください。
ってことになってるんですけどね!
「製品コード免除の許可申請」方法
セラーセントラル
↓
テクニカルサポートにお問い合わせ
↓
「在庫と商品情報」
↓
「特定の商品の出品許可について」
↓
「製品コード免除の許可申請・Amazon ブランド登録申請」
商品名が一致していた場合でも、
他の出品者がその名前をコピーして
アメリカアマゾンにペーストして検索したら
すぐにバレてしまいます。
だから、英語表記は絶対に使わないし、
直訳した日本語も使いません。
できるだけ意訳した日本語の商品名にします。
B型番を入力しない
型番は必須じゃないので、極力入力しません。
型番からバレることもあります。
C特定ジャンルを見つける
「おもちゃ」「ホビー」「家電」
「アパレル」「ホーム&キッチン」
これらは結構すぐに相乗りされます。
しかし、なぜかあまり相乗りされないジャンルもあるんです。
まあたしかにマイナーなジャンルなんですけどね。
全然、相乗りされずにブルーオーシャンのまま、
4回目のリピートをしている商品もあります。
1ヶ月に30個くらい売れている商品です。
こういう特定ジャンルを見つけると
高粗利のまま継続的に高収益を確保できるので
非常に効率的です。
これだけやっても、いつか相乗りされるんですよね。
アマゾン輸入では有名なTAKEZOさんのブログは
完全に相乗り手法ですし、
相乗り手法は、誰もが手軽にできます。
その手法をやっている人の数は
もう飽和しているくらいですからね。
だから、できるだけバレないようにして、
その商品の飽和を極力抑えつつ、
バンバン新商品を登録して、
相乗りされても痛くないようにします。
これで売り上げはかなり上がってきます!
さあ、みなさん!
どんどん新商品を登録しましょう!
そして私に相乗りさせてください!笑
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
タグ:2014年12月